※数字は保健所に合わせて4月から3月
TNR数は1月から12月です
大変な現場を知ってもらうことも大事。
だけど、皆さんに知ってもらいたいのは、猫たちとの生活でたくさんの幸せをもらえること
そして、保護猫たちを迎えてあげてください。
一匹でも多くの子に幸せが訪れますように。
そのために、不幸な猫たちが増えないように日々、外猫の不妊手術の活動などをしています。
支払われない不妊手術代、医療費、シェルターや猫ルームにいる猫たちの餌代や医療費・砂代・施設の維持費、たくさんの方のご支援で活動ができていることに感謝しています。
これからもどうぞ暖かく見守ってください。
2023年
引取り数 |
82 |
譲渡数 | 85 |
虹の橋へ |
5 |
TNR |
800 |
多頭崩壊現場からのSOSが相次ぎ、このままではどうすることもできないという思いから、増える前に不妊手術をするということに目を向け、高齢者福祉課、社会福祉協議会などから手術をしていない猫へのアプローチをしてもらうとともにクラウドファンディングで工面できない方の猫たちを不妊手術をする取り組みをしました。
2022年
引取り数 |
93 |
譲渡数 | 116 |
虹の橋へ |
14 |
TNR数 | 1139 |
松本市が新たに松本市保健所として県の松本保健所と別れたため、
2つの保健所との活動になりました。
※TNR数は松本のみ
諏訪にもクリニックができました。
2021年
引取り数 |
176 |
譲渡数 | 141 |
虹の橋へ |
9 |
TNR数 | 941 |
ビル移転問題が浮き上がり、クラウドファンディングで皆様からご支援をいただきました。1562000円
これにより、施設の維持がしばらく続けられるようになりました。
猫の医療費や餌代だけでなく、施設の維持費がかかります。
2021.7月 50頭の多頭崩崩壊現場から完全引取
2020年
引取り数 |
112 |
譲渡数 | 130 |
虹の橋へ |
8 |
TNR数 | 502 |
朝日村・四賀と相次いで多頭現場からの引取り
保健所の持ち込みが減ってきたのに対して、個人で増やしてしまい、どうすることもできなくなってからの相談が相次ぎました。
2019年
引取り数 |
115 |
譲渡数 | 112 |
虹の橋へ |
8 |
TNR数 | 590 |
四賀100頭の多頭現場
30頭の申告から捕獲作業を始めたところ、次々と捕まり、最終的には100頭。今までで最多の数になりました。
2018年
引取り数 |
137 |
譲渡数 | 132 |
虹の橋へ |
6 |
TNR数 | 1149 |
ビル内に外猫の不妊手術ができる病院ができたため、外猫の不妊手術が多くできるようになり、保健所の収容数も85頭と100を切る数になりました。
※TNR数は伊那のボランティア団体さんとの合計数
2017年
引取り数 |
142 |
譲渡数 | 127 |
虹の橋へ |
8 |
TNR数 | 986 |
ビルの一室に、外猫専門の病院をお世話になっていた先生が開業してくださいました。
※TNR数は伊那のボランティア団体さんとの合計数
2016年
引取り数 |
133 |
譲渡数 | 115 |
虹の橋へ |
8 |
松本保健所の殺処分数16頭
予後不良の数により、それ以外の猫の殺処分は実質的にはゼロになりました。保健所の引取数も147頭と全頭を引取ることができる数になりました。
2015年
引取り数 | 10 |
譲渡数 | 28 |
虹の橋へ |
1 |
松本保健所の殺処分数51頭
ねこカフェをオープンしたことで成猫の引取りができるようになりました。
※数字は7月以降
2015年(H27)
7月13日 ねこカフェもふもふ オープン
2014年(H26)
山口獣医師・広島のNPO法人犬猫みなしご救援隊様の元、162頭の一斉TNRをしました。